すぐ実践できる!ほめるテクニック
普段、あなたは人をほめていますか?
私は初対面の人とあった時は相手の良いところ観察して、その部分をほめるようにしています。
相手のよいところをほめれば、その分もっと相手の良いところも分かりますし、相手と早く仲良くなることもできますよね。
でも、なかなか初対面の人やあまり相手のことを知らない人をほめるのは難しいですよね。
でも、それは少し視点を変えたり、ほめるテクニックを磨けば全然難しいことではないのです。
そんなわけで、この記事では今日からにでもすぐに実践できる、「ほめるテクニック」についてやっていきます!
「3D」の言葉を封印
STEP1
無意識につい口から出てしまう「でも」「だって」「どうせ」のようなマイナスな言葉…
使ってませんか?(笑)
このような言葉を使っていては、相手の良いところを引き出す所か相手を否定してしまい相手のことが理解出来ません。
なので、まずはそれらの言葉を使わないと意識して、実行すると、考え方も発言も変わります!!
早速最初はこの言葉を封印しましょう٩(•̀ω•́٩)≡:
「3S」を口癖にしよう
STEP2
さて、3Dを封印したら次は、「すごい」「すばらしい」「さすが」の3Sを口癖にしましょう!
そしてこの3Sの言葉を発するときに"何が"を言ってあげてください!
↑ここがポイントとなります。↑
例えば、○○ちゃんは△△な所が凄いよね!
みたいな感じです。
自分が言われて嬉しかった言葉などを思い返して、ほめてみるのも良いかもしれませんね。
徐々にほめる習慣を身につけていきましょう!
短所を長所として見直そう
STEP3
短所と長所表裏一体
さぁ、最後のSTEPです。
誰にでも長所や短所はありますよね。
しかし、視点を変えると短所が長所に変わるんですね。
例えば、
「我が強い」→「リーダーシップがある」、
「人に流されやすい」→「協調性がある」、
「計画性がない」→「行動力がある」
などこんなにも少し視点を変えるだけで短所が長所に変わるんですね!
ここから何が言いたいかと言いますと、この変換力を磨けば「この人はこうだ!」と言う思い込みから脱却することができます。
そうすればどんな人とも良好な関係が築けるはずです。
毎日続けたい小さな3つの習慣
1.「すみません」を「ありがとう」に!
感謝を伝える言葉を「すみません」から「ありがとう」に変えてみましょう!プラスの言葉を使うことで、日頃の発言もプラスに変わっていきますよ!
2.なりたい自分を意識する!
自分は「こんなふうにほめられたい」と強く思った言葉が「なりたい自分」です。この自分を意識することで向上心が芽生え、相手も自然にほめる余裕が生まれます。
3.笑顔を習慣に!
笑顔の人と顔がこわばっている人、どちらの人と話をしたいですか?もうこれは聞くまでもありませんよね(笑)もちろん、笑顔の人だと思います!
また、笑顔は他の人を笑顔にする力があるので、ぜひ笑顔を習慣にしてみてください。