とらとらぱぺっと

毎日夜20時更新です。Twitter、Facebook、LINE@やってます。

睡眠負債をなくそう!今日から出来る簡単な方法を紹介します。

f:id:toratora-puppet:20180823181436j:image

この記事では、私が実践している「睡眠の質を上げて睡眠負債をなくす」方法について紹介します!

 

お仕事や家事(育児)、学校などに毎日追われていると自分に必要な睡眠時間を確保するのは難しいですよね。

 

時に睡眠時間を確保したなって日でも、日中眠い…って事もあると思います。私も「今日は8時間寝たし、大丈夫!」と思って学校へ行っても日中眠くなった(⊃ωー`).。って事が何度あった事か。。

 

でも、日中眠くなるのは睡眠時間の長さではなくて、あなたの睡眠の質が悪いのが原因かも知れません。実際、私もこの記事で紹介する方法をやり始めてから日中眠くなることが圧倒的に減りました。

 

あなたもこの記事に書いてある、「簡単にできる睡眠の質を上げる方法」を実践して頂けるだけで、あなたの睡眠の質もグッと上がって、睡眠負債を解消できると思います。

 

では早速、私が実践している「睡眠の質を上げて睡眠負債をなくす」方法について、睡眠負債の説明も交えながら詳しくお伝えしていきます。

 

目次

 

睡眠負債とは

f:id:toratora-puppet:20180823184916j:image

睡眠負債と言う言葉は最近よくテレビでも聞きますよね。

 

でも実際、睡眠負債とはどういった状態で、

どのような影響をもたらすのでしょうか。

 

睡眠負債はよく睡眠不足が借金のようにたまっている状態と言われています。

 

借金が積み重なると破綻してしまうように、睡眠不足質の悪い睡眠が蓄積して心身の健康状態にダメージを及ぼす状態。その状態のことを睡眠負債と言います。影響としては、免疫力が下がり、風邪を引きやすくなったり、肥満や糖尿病、心臓病のリスクも高まるなど様々な悪影響をもたらします。

 

睡眠不足のサインは?

f:id:toratora-puppet:20180823225305j:image

1日に必要な睡眠時間は人それぞれ

 

年齢や性別などでも異なるため、自分に合った睡眠時間を知ることが大切です。

 

日中、もし昼過ぎ以外の時間帯に強い眠気があれば、睡眠時間が足りていないサインです。

 

その場合、睡眠負債を抱えているリスクが高いと言えます。

 

まずは睡眠時間を少しでも延ばすように、生活習慣を見直して、さらに睡眠の質を上げていきましょう!

 

質の悪い睡眠とは

f:id:toratora-puppet:20180823230840j:image

時間的には十分に寝ているつもりなのに日中眠い…

 

要注意です。

 

眠りが浅い質の悪い睡眠の可能性が考えられます!

 

質の悪い睡眠とは眠りが浅く、心身の疲労が十分に回復出来ない睡眠です。

 

では質の良い睡眠をとるにはどうすれば良いのか。

 

質の良い睡眠をとるためには2つのポイントを押さえる事が重要になっていきます。それは、

  • 寝始めの約3時間
  • 体と脳を休める深い眠り(ノンレム睡眠)

ここでしっかり熟睡し、睡眠リズムを整える事が大事になっていきます…

 

でも、実際このようなことを言われても実践するの大変ですよね(笑)なので、今回は今日から出来る睡眠の質を簡単に上げられる方法を教えるのでご安心下さい!!(私もこの方法は実践してます)

 

寝だめより◯◯が効果的!

f:id:toratora-puppet:20180823232711j:image

普段仕事や学校に行っていたり、日々家事(育児)に追われてたりすると、どうしても睡眠時間が十分にとれず寝不足になりがちですよね。

 

だから、休日くらいはゆっくりお昼くらいまで寝てようかな…なんて事ありませんか?(笑)

 

しかし、実は睡眠負債を解消しようと寝だめをしても、睡眠リズムがくずれて逆効果になってしまうのです。

 

では睡眠負債を解消するには何が効果的なのか。

 

ズバリ  寝だめより昼寝が効果的! なんです。

 

睡眠時間の不足分は、15時までに30分以内の昼寝で補うのが効果的です。

 

30分以内の昼寝は本当に効きますよ("Ü")

 

睡眠の質を高める4つの方法

f:id:toratora-puppet:20180823234245j:image

睡眠は「量」だけではなく「質」が大切。

 

今日から出来る簡単に睡眠の質を高める方法を取り入れて、さらに睡眠負債を減らしていきましょう!

 

1.寝る前のスマホはNG

スマホブルーライトは脳を覚醒させます。寝る2時間前にはスマホの使用は控えるようにしましょう。

2.リラックスして眠りモードへ

寝る前は好きな香りやパジャマなどに着替えてるなどリラックスして過ごして眠りモードに入りましょう。

3.眠くなってから寝床に入る

無理に寝ようとするとかえって寝つきが悪くなる原因になります。また必要以上に寝床で長く過ごすと眠りが浅くなり、睡眠の質を下げる原因にもなります。

4.朝日を浴びて体内時計をリセット

体内時計は、起床直後の太陽の光でリセットします。なので、目が覚めたらなるべく早く太陽の光を浴びるようにしましょう。

 

 

最後に

私自身も30分以内の昼寝とこの4つの方法を取り入れた事で以前よりも圧倒的に昼間の眠気を感じることが少なくなったので、是非皆さんもやってみてください("Ü")